こころあニュース

9月27日、木島小学校4年生の児童たち22名が当院の認知症治療疾患病棟（虹病棟）に社会見学に来ました。

生徒たちからは素敵な詩の朗読を披露して頂き、患者様も目を輝かせて聞いていました。

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病棟内の見学では、一般浴と機械浴、個室などを見学しました。

体が不自由な患者様でも快適に入浴できる仕組みを見て驚きや発見など熱心にメモを取っていました。

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見学後には患者様と一緒に魚釣りゲームを行い、それぞれ貴重な体験ができて楽しい一時を送れたと思います。

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他にも、看護師や看護アシスタントだけではなく、多職種の活躍も見学し沢山の専門職で患者様が支えられているという学びにも繋がったと思います。

社会見学の後には児童たちからお礼のお手紙をいただきました。

患者様にそのことを伝えて見て頂くと笑顔になり、職員もうれしく思いました。

今回は木島小学校から社会見学のお話があり、少しでも地域に貢献できればと思い対応させて頂きました。

これからも地域と交流し、地域に貢献できるよう努めます。

こころあ広報委員会